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Tuesday, July 9, 2013

Deep sea special exhibition

国立科学博物館の特別展、深海を見学しました。見どころは、全長5m大王イカの標本と、海底探査艇しんかい6500の実物大模型、NHKの世界初大王イカのビデオ上映。中学生以上や大人が楽しめる企画でした。見学者に大人が多かったのもそのためです。Eは日本語の説明が読めないので、各展示物の説明を要約して聞かせたので、自分も勉強になりました。そして常設展の巨大スクリーン360度シアターを初めて見ましたが、(出し物は2つで、恐竜と人類の拡散、各5分ずつ)とても面白かったです。

常設の物作りのコーナーでは浮沈子(ふちんし)の実験に参加。これは、楽しい工作とパスカルとアルキメデスの原理を合わせて勉強する参加型企画で、サイエンス好きのEが大喜び。大うけしました。作った工作を記念に持って帰れるのもよかったです。

見学のほかに、レストランやミュージアムショップ、カフェラウンジでくつろぐという楽しみもあるので、博物館見学は大好きです。

前から見たしんかい6500潜水艇(実物大模型)パイロット2名と研究者1名が乗り込む。

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