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Monday, August 29, 2011

{ Gorgeous afternoon @ Stanford Art Museum }

 アーティストの友人に誘われて、スタンフォード大の美術展(本のアート展)に行ってきました。本のアート自体は、カリフォルニアで古くに印刷されたものを紹介するもので、たいしたことなかったのですが、やはり常設展の方のスタンフォード家のコレクションが充実していて感銘を受けました。特に彫刻家ロダンの作品数では世界的に有名なのだそうです。

My artist friend invited us to go together to see “book art exhibition” at Stanford University Cantor Art Center. The place is famous for Stanford family’s large collection of Rodin sculptures. As well as Rodin, we could see some of anthropologic art collections from Egypt, Africa, and then modern art.   Her son is a best friend of my son while they studied at Delphi Academy so that we try to get together once in a while for them.  We tried to teach what are they in those books and however, 2 boys are too happy to see each other running around in and out of the gallery space. There was an outside objet boys really liked, which was a huge maze-like rusty metal architecture we can actually walk through inside. 

 以下、写真で説明します。  


Cantor Art Center, Stanford University
広いキャンパス内にある美術館






不思議の国のアリス




本のアート展示品の数々。





One of Rodin room



The Gates of Hell
ロダンの作品の数々。



Egyptian Art



I normally dislike contemporary art...I like old style, but kids like this panda art and asked me to take a photo.
現代アートの部屋にあったパンダ。漫画みたい。子供は喜びました。



Tiny magnet men, boys bought in the museum shop.
子供たちがミュージアムショップで磁石のおもちゃをお土産に買いました。館内コーヒーショップで一休みもしました。


A huge rusty piece of metal objet actually can go inside...
子供たちが気に入って閉館まで遊びまくった鉄のオブジェ。


どういう意味をこめたのかわからないが、内部が貝のように渦巻きになっている。鉄のオブジェの内側から空を見るといろいろな形に見える。


A very European style campus building, there must be a lot of young people in the campus on week days but the day was on Sunday. So quiet that only a few families nearby, dogs and tourists can be seen.

My friend brought scooters for kids so they can play after the museum. The boys are very good at scooters. They are not tired at all!

美しいキャンパスの建物。日曜なので、学生の姿はなく閑散としていて、ゆっくりできました。時々、近所の人の犬の散歩や、ジョギング姿、観光客を見かけました。


友人がよい写真を撮っているので、のぞいてみてください。下記リンクです。
See more pictures in art journal ~ { kimi kobashi }

Wednesday, August 24, 2011

{ End of Summer Play Date }

夏休みも終わりに近づき、ピアノのお友達と隣町の公園でプレイデートをしました。3人のお子さんがいらっしゃるお家なので、うちの子含めて年の近い子が4人、とてもにぎやかで楽しかったです。プレイデートというのは、お母さん同伴で公園などで互いの子供たちをを遊ばせることで、日本の幼児の公園デビューのようなものです。その間にお母さんたち(っといっても2人だけ)で世間話をするのですが、それがまた、日ごろの忙しさを忘れて楽しいのです。日本と違って、アメリカには大人の同伴なしに、小学生だけで遊びに出かけることは習慣としてないようです。もっとも、近くの公園といっても車で行かなければなりませんので。

公園には、屋台のアイスクリーム屋さんが売りに来ていて、子供たちは早速、毒々しい色のアイスをせがみました、っというより、袋に入っていたのでわからなかったのですが、そのアイスは、スパイダーマンの形をしており、目が風船ガムでできていました。息子は、~ハーゲンダッツよりもおいしいよ~と言いました。

Summer break is almost over! We had play date with my son's piano friend. The day was nice in the nearby park. The boy has a younger brother and an older sister so 4 of them played together. While playing, an ice cream bender came by so kids were screaming they want to buy it. We had to let them otherwise they might be so disappointed... They chose  spiderman shape ice candies and its eyes were 2 bubble gums attached to it! No wonder kids loved it.


Newark Community Park is just 15 minutes from our house.

Spider man ice candy, the eyes are bubble gums!

Wednesday, August 3, 2011

{ Kids are so creative and artistic ! }

  • 私は子供の絵は大好きだ。その大胆な色使いや、デッサンのすこしくるった面白い形、飾りたくなるものがたくさんある。大人は良く考えて描いてしまうので、絵が当たり前になってしまい、面白くない。
  • 姪の絵がすこし大人びてとてもよくなってきた。習っているだけ合って、筆のおき方がとても丁寧だ。Chibartのあつお先生によると、「力があって人をひきつける」との評でした。私が誉めると、太い線はひいおじいちゃんのマネなんだって。会ったことないのに、やっぱり尊敬しているんだ。祖父は好きな山を描くとき、綺麗なふわふわっと、うっとりするようなパステルカラーをたくさん使った。色にうっとりしていると、山が大きくなってきて、広大な奥行きが見えてくる。見る人を、その場に立たせる。色彩感覚が非常に鋭い人なのだ。祖父が若き日々を過ごした、モンマルトルにもう一度行きたい! Je veux aller à Montmartre à nouveau!
  • 息子のほうは動物画が大好きだ。アメリカの教室、Creative Kidsでも生き物の絵ばかり描く。魚、鳥、爬虫類、コアラ。Chibartののりこ先生も動物画をお描きになるようだ。子供と象とシェパード犬の絵が飾ってあった。象は先生の大学のそばにいつもいるからだろうか?そういえばChibartのホームページにも象が。今回の教室での課題は帆船だったが、やはりイルカとシャチを描くのを忘れなかった。のりこ先生に、息子の今までの絵を何点かお見せしたら、カメレオンのがよく描けている、とおっしゃった。早速、額にいれて飾ろう。
I like kids drawings! They are so fun to see. Some of them are so good and better than adult ones.
Here are some pieces from US and Japan done by elementary school kids!

Creative Kids の生徒たちのお絵かき

Creative Kidsでの息子の水彩画。

Oil on Canvas { painting of my niece}
上2つ、姪の油絵。まだ小学生なのに、ひいおじいちゃんみたいに、太い線を意識して描いたのだと言いました。

My niece can draw this in short time, look at the colors she chose!
姪は小一時間でこんなに素敵な絵を描きます。このまま本の挿絵にしたいぐらい。色の選択が大胆かつ抜群です!(7月のChibartでの作品)

This piece was drawn by my son in Creative Kids sketch class.
Chibartののりこ先生がほめてくださった息子の絵です。何点か、これまでの作品を見てもらい、これが特によくできているとおっしゃいました。

This is the Japanese art school "Chibart" my son went.
夕暮れ時のChibartの正面玄関。いつも生徒さんたちの自転車でいっぱい。Chibartでは、まず、よいところをしっかりと言葉で褒める教育が行われており、生徒たちはアートの才能を伸ばすことはもとより、自信のある子供に成長しています。今回、私がバタバタしていて、アメリカから息子の予約をとるの忘れていたですが、先生方も気さくで、突然伺ったのに快く受け入れてくださいました。